2017年04月27日
あなたのヘリノックス チェアは大丈夫ですか?
気になる部分は、このフレーム部分。
最近、イスを動かす時に足が抜けてしまうことが多くなっていたんですよね~。
それがついに・・・
ぷら~ん(;´Д`)
ショックコード(ゴム)が伸びてしまったようです。
だいぶ伸びてるね~
僕の周りからはショックコードが伸びたという話しを聞いたことがありませんが
我が家のは4脚ともダメです。
中で切れている様子はないので、延命措置で長さを短くするだけでも良かったのですが
Amazonで「アウトドア用ゴムロープ」なる物を見つけたのでショックコード交換をすることにしました。
まずは、先っぽのゴム足を外す必要があるのですが、これがなかなか固くハマっていて
抜けない!
手で引き抜こうとしてもビクともしないので最終的にテーブルに引っ掛けて引き抜きました。
ゴムの足が外れたら、ショックコードを止めているフレームの先端部分を引っ張り出します。
これは、ゴムの力で引っ張られてハマっているだけなので簡単に抜けました。
先端部分はショックコードの結び目が引っかかっているだけなので、これも簡単に外せます。
あとは、古いショックコードに新しいショックコードを結び付けて引っ張り出し、
新しいショックコードのテンション(長さ)を調整すれば完了!
なのですが・・・
今後のことを考えて ちょうど良い長さを知っておきたい!というのもあり、
伸びてしまったショックコードの長さを測ってから新しいショックコードの長さを決ることにしました。
新しいショックコードを戻しやすいように、糸を結び付けてから古いショックコードを抜きます。
ちなみに、結び目をほどいてからじゃないと途中で引っかかり抜けませんでした。
古いショックコードの長さを測ってみると長さは約50cm。
新品時の長さは分かりませんので
とりあえず片側に結び目を付けた状態で、結び目から45cmでカットしてみました。
結果、テンションのかかり具合が ちょうど良かったです。
そうそう、3mmの太さのショックコードを買いましたが、元々のショックコードは4mmぐらいですね。
同じ太さが良ければ4mmですが、作業は3mmの方がしやすいです。
耐久性は・・・4mmの方が良いでしょうが、分かりません(;^_^A
ちなみに3mmのやつ(長さ3m)で3脚分です。
あと1脚分足りないΣ(゚д゚υ)
さあ、作業の続きです。
片側に先端の部品を取り付けて、反対側には糸を結び付けて糸を引っ張ります。
ショックコードがフレームから抜け出たら結び目を作って、先端の部品をハメて
ゴム足を付ければ終了。
反対側の足もショックコードを交換して無事復活!
まだまだ大事に使っていきたいと思います。
おしまい
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Posted by えだまめっち at 08:23│Comments(0)
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