2015年01月16日
雪中キャンプで気づいたこと
年越しキャンプで、本格的な雪中キャンプを経験した我が家。
軟弱キャンパーなりに頑張りました(*´ω`*)
そんな雪中キャンプで気付いたことをいくつか・・・
1.イス注意!
我が家のイスはヘリノックスのイスなんですが、写真にある様に足の先端が細いんです。
なので、後ろに体重がかかった時に足がズボッ!と埋まってひっくり返ることがありました。
ストーブの近くでひっくり返ると危険なので注意が必要ですね(;^_^A
2.電源サイトでも、電源を過信しちゃダメ!
今回の年越しキャンプ、電源付きでヌクヌクキャンプだぜー♪なんて思っていた我が家でしたが
電圧が弱くてヌクヌクキャンプとはなりませんでした( ;´Д`)トホホ
ホカぺ最弱 + 600wのセラミックヒーターは、ほぼ役に立たない状況。
フジカ(ストーブ)のあるリビングからインナーテント内に入ると息が白い。
外と変わらないじゃん(笑)
試しにホカペを切って、セラミックヒーターだけで使っても、わずかに風が出るように
なったかな?程度でした・・・
ブレーカーがよく落ちるキャンピカ明野より酷かったです(;´Д`A
3.やっぱりマットは必須。
キャンプを始めて4年、マットらしいマットを使っていなかった我が家ですが、
ようやく購入しました。(マットについては、また後日気が向いたら書きます)
下からの冷気を遮断するために、ホカペの他にマットもあった方が良いですね。
*1/29追記 マットの記事書きました→コチラ
4.スカートは内側に!
普通、幕のスカートは外に出しますけど、雪が大量に降るのが分かっているのなら
内側に入れておいた方が良いです。
スカートの上に積もった雪の重みで幕が引っ張られてポールが折れる可能性があります。
これだけ積もると、結構な重さで危ないですよね。
5.撤収時には、お湯の用意を!
ポールの接続部が凍りついて全然外れなかったです(;´Д`A
そこで、水筒に入れたお湯をポールの接続部にかけながら外しました。
6.クッションがあるのと無いのとでは大違い!
下が雪なので、やっぱり下からの冷気が凄いです。
イスにクッションを置くだけで全然寒さが違いましたよ。
7.やっぱりサンダルではキツイ(笑)
雪中でも、裸足にサンダルのヘン〇イキャンパーさんなんかもいらっしゃいますが・・・
一般人は、僕と同じように寒いと思うはずです((´д`)) ブルブル
寒いだけでなく、歩くたびに雪が入り込み靴下が濡れちゃいます。
スノーブーツや防寒ブーツで行きましょうね。
8.スコップは絶対必要
設営前の地ならしの時はもちろん、リビング内の雪が溶けてドロドロになってきたときの雪補給や、
テントまわりの雪かき、撤収時のペグ発掘に必要です。
キャンプ場で貸してくれるところもありますが、数に限りもあるので持って行った方が良いです。
ちなみに、今回の雪中キャンプでは張り綱を張るのに雪の量が多すぎてペグが地面まで届かず、
ペグを張り綱に巻き付けて雪の中に埋めました。
強風でも抜けないようにと、ギュウギュウに圧雪したので、撤収時のペグ発掘が結構大変でした(;^_^A
途中、諦めたくなりましたが高級なソリステを使ったので必死に発掘しました(笑)
9.雪中キャンプは、テン泊よりも車中泊(笑)
あれだけ雪に降られちゃうと、やっぱり撤収は大変でしたよε-(´∀`; )
我が家では、いつも通り車中泊が良いねという結論に至りました。
過去の雪中車中泊キャンプはコチラ ↓
でも、雪中キャンプのリビング用タープはお嫁に出しちゃったし、どうしようか悩み中・・・
ティエラをリビングとして使うのは広すぎて寒そうだし乾かすのも大変。
新しく買うのも無駄な気がするしね・・・
オープンタープでヘンタイ路線かな?(笑)
おしまい
↑ やる気スイッチを ポチッ! としてくれると嬉しいです♪
我が家のイスはヘリノックスのイスなんですが、写真にある様に足の先端が細いんです。
なので、後ろに体重がかかった時に足がズボッ!と埋まってひっくり返ることがありました。
ストーブの近くでひっくり返ると危険なので注意が必要ですね(;^_^A
2.電源サイトでも、電源を過信しちゃダメ!
今回の年越しキャンプ、電源付きでヌクヌクキャンプだぜー♪なんて思っていた我が家でしたが
電圧が弱くてヌクヌクキャンプとはなりませんでした( ;´Д`)トホホ
ホカぺ最弱 + 600wのセラミックヒーターは、ほぼ役に立たない状況。
フジカ(ストーブ)のあるリビングからインナーテント内に入ると息が白い。
外と変わらないじゃん(笑)
試しにホカペを切って、セラミックヒーターだけで使っても、わずかに風が出るように
なったかな?程度でした・・・
ブレーカーがよく落ちるキャンピカ明野より酷かったです(;´Д`A
3.やっぱりマットは必須。
キャンプを始めて4年、マットらしいマットを使っていなかった我が家ですが、
ようやく購入しました。(マットについては、また後日気が向いたら書きます)
下からの冷気を遮断するために、ホカペの他にマットもあった方が良いですね。
*1/29追記 マットの記事書きました→コチラ
4.スカートは内側に!
普通、幕のスカートは外に出しますけど、雪が大量に降るのが分かっているのなら
内側に入れておいた方が良いです。
スカートの上に積もった雪の重みで幕が引っ張られてポールが折れる可能性があります。
これだけ積もると、結構な重さで危ないですよね。
5.撤収時には、お湯の用意を!
ポールの接続部が凍りついて全然外れなかったです(;´Д`A
そこで、水筒に入れたお湯をポールの接続部にかけながら外しました。
6.クッションがあるのと無いのとでは大違い!
下が雪なので、やっぱり下からの冷気が凄いです。
イスにクッションを置くだけで全然寒さが違いましたよ。
7.やっぱりサンダルではキツイ(笑)
雪中でも、裸足にサンダルのヘン〇イキャンパーさんなんかもいらっしゃいますが・・・
一般人は、僕と同じように寒いと思うはずです((´д`)) ブルブル
寒いだけでなく、歩くたびに雪が入り込み靴下が濡れちゃいます。
スノーブーツや防寒ブーツで行きましょうね。
8.スコップは絶対必要
設営前の地ならしの時はもちろん、リビング内の雪が溶けてドロドロになってきたときの雪補給や、
テントまわりの雪かき、撤収時のペグ発掘に必要です。
キャンプ場で貸してくれるところもありますが、数に限りもあるので持って行った方が良いです。
ちなみに、今回の雪中キャンプでは張り綱を張るのに雪の量が多すぎてペグが地面まで届かず、
ペグを張り綱に巻き付けて雪の中に埋めました。
強風でも抜けないようにと、ギュウギュウに圧雪したので、撤収時のペグ発掘が結構大変でした(;^_^A
途中、諦めたくなりましたが高級なソリステを使ったので必死に発掘しました(笑)
9.雪中キャンプは、テン泊よりも車中泊(笑)
あれだけ雪に降られちゃうと、やっぱり撤収は大変でしたよε-(´∀`; )
我が家では、いつも通り車中泊が良いねという結論に至りました。
過去の雪中車中泊キャンプはコチラ ↓
でも、雪中キャンプのリビング用タープはお嫁に出しちゃったし、どうしようか悩み中・・・
ティエラをリビングとして使うのは広すぎて寒そうだし乾かすのも大変。
新しく買うのも無駄な気がするしね・・・
オープンタープでヘンタイ路線かな?(笑)
おしまい
タグ :雪中キャンプ
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Posted by えだまめっち at 07:56
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